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アメリカの株式市場は土日以外の休場日ですか?

アメリカの株式市場は、日本の市場と同じく土曜日、日曜日は休場日です。 しかし、日本の祝日とアメリカの祝日は異なるので、土日以外の休場日については、日本の株式市場とは大きな違いがあります。 共通しているのは、1月2日(振替休日)くらいでしょう。 アメリカの株式市場の祝日を、表にまとめました。 ※2023年7月3日(月)は取引時間短縮(日本時間2:00まで)となります。 2023年11月24日(金)は取引時間短縮(日本時間3:00まで)となります。 アメリカの祝日を把握していないと、「米国株が急に取引できなくなった」などと戸惑ってしまうかもしれません。 また、週末前にはポジションを解消する動きが強まる傾向にあり、祝日前であっても同様です。

米国株は時間外取引できますか?

アメリカの株式市場では、立会時間前と立会時間終了後に時間外取引があります。 プレ・マーケットとアフター・マーケットを含めると、米国株はかなり長い時間取引できることがわかります。 立会時間以外にも取引できるのは魅力的ですが、時間外取引の参加者には機関投資家が多いうえ、出来高が少なくなる銘柄がある点は注意しましょう。 出来高が少ないと、売買したい価格で取引できない可能性が高くなります。 また米国株は、日本株とは違い値幅制限がなく、ストップ高・ストップ安がありません。 そのため、ボラティリティが大きくなりやすいです。 想定外の高値で買ったり安値で売ったりする可能性もあるので、気を付けましょう。 日本の株式市場の取引時間について! 注文はいつできる? 現在、様々な証券会社で米国株取引ができます。

アメリカの証券取引所は昼休みですか?

一方で、アメリカの証券取引所はお昼休みがありません。 そのため、 9時30分~16時までの営業時間中は常に取引が行われている状態 です。 そのため、営業時間中は日本からでも、昼休みを気にすることなく常に取引を行うことが可能です。 \米国株買付時為替手数料無料! / アメリカやヨーロッパの各国には サマータイムという時間のずれ が存在します。 これは夏場の日が早く伸びる時期に、時間を有効活用しようと取り入れられたもので、3月の第二日曜日から11月の第一日曜日までの約8か月の間、標準時刻を1時間進める制度です。 そのため、日本から見ると証券取引所の取引時間も1時間前倒しとなり、サマータイム期間中は日本時間で22時30分~5時が取引時間となります。

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